シェリーベイ火災現場への水供給は工事により遮断された

Jun 14, 2023

今週火災で焼失したシェリーベイの建物にはスプリンクラーが設置されていたが、重機による損傷により水道が遮断された。

市議会の広報担当リチャード・マクリーン氏は、近くの開発現場からの重機が地下給水管を損傷させた際、「数か月前」に一般地域への給水が遮断されたと述べた。

ギザギザの屋根のシェッド 8 の建物はシェリー ベイの象徴的な部分でしたが、その破壊はサイトの開発者とその反対者の両方に衝撃を与えました。

建物は無人で電気も接続されていなかったため、警察は火災が不審物として扱われており、他の原因は否定されている。

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市議会はアスベストの危険性を理由に、一般の人々を火災現場から300メートル遠ざけている。 金曜日の夜に立ち入り禁止区域が設定され、シェリーベイロードの両端には人や車を近づけないようフェンスが設置されている。

マクリーン氏によると、火はまだ熱く、昨夜ニュージーランド消防救急局によって消火されなければならなかったという。

最初の現場検証は木曜日に完了したが、警察による現場での捜査は来週後半まで続行されない。 それまでの間、市議会は現場から瓦礫や瓦礫を撤去し、安全な場所にする責任がある。

来週後半に警察が現場に再立ち入るまで、警察からさらなる最新情報は得られない可能性が高い。

マクリーン氏は、市議会が解体の専門請負業者に清掃業務を委託しており、重機を現場に移動させるには時間がかかるだろうと述べた。

道路は清掃が完了するまで閉鎖され、請負業者からのスケジュールの確認は来週初めに予定されている。

焼け落ちた建物は、ウェリントン・カンパニーとタラナキ・ファヌイの共同事業である5億ドルの住宅開発計画地の一部だった。

この歴史的建造物は本来、開発中に保存される予定だったが、市議会が構造的にあまりにも不健全であると判断し、昨年末に取り壊し命令を出した。

近くの埠頭の一部が海に落ちており、シェッド8の建物も基礎が流されたため倒壊の危険があると考えられていた。